就労支援について
「にじいろケアカレッジ」では、就労支援プログラムとして選択理論心理学を学ぶ時間を設けています。
選択理論(選択理論心理学)とは、アメリカの精神科医ウィリアムグラッサー博士が提唱し た心理学で、全ての行動は自らが選択であると考える心理学です。
自らの行動を選択できるのは自分だけなので、自らの行動は他人に選択されないし、また 他人の行動を選択させることもできないと考えます。
問題が発生した時には、まずは相手を受け入れ、自分との違いを交渉することで問題解決を図ります。
その結果、良好な人間関係を築くことができると選択理論では考えられています。
働く上で、最も重要な人間関係構築に必要なスキルとマインドは選択理論心理士の先生から学んで頂きます。